眼精疲労

目を使っていると、すぐに疲れて見にくくなる

眼精疲労は、目が疲れるという自覚症状ですが、その原因はさまざまです。昔はよく見えたのに、近頃ははっきり見えない、と漠然と感じています。その中でも、老眼が進行していたり、白内障がはじまっていたり、眼鏡が合っていないことにより疲労の症状が出ることが多くみられます。
ドライアイや白内障、眼瞼痙攣、斜視、眼圧、眼底、眼瞼下垂を検査したのち、遠用と近用の眼鏡を試しにかけていただきます。厳密に言いますと、現代では自動車運転用、パソコン作業用、読書用の3つの眼鏡が必要とされます。
調節障害性眼精疲労を治療するために処方する点眼薬もあります。
隠れ斜視(間歇性斜視 潜伏斜視)の検査も行います。